2014年04月15日
低燃費な家づくり【気密工事編-1】
先日、棟上げも終わりました。
少し前の状況ですが報告です。
1枚目は土台敷きの様子です。
黒いテープ状のモノは、気密基礎パッキンと言いまして、1センチくらいの厚みで、スポンジ状の材料です。
基礎と土台の間に敷きこみ、土台を締め付けることで、外周部の気密が保たれます。
2枚目の写真は、基礎部分のコンクリートが冬場など冷やされて結露の原因になる部分をウレタン処理しています。
気密を確保する理由の一つに、室内の計画換気を確実に行うために神経を使ってます。
気密が確保されないと、室内の一部に空気だまりができて、確実に換気ができない場合が生じます。
次回は、測定の様子を報告できればと思います。


少し前の状況ですが報告です。
1枚目は土台敷きの様子です。
黒いテープ状のモノは、気密基礎パッキンと言いまして、1センチくらいの厚みで、スポンジ状の材料です。
基礎と土台の間に敷きこみ、土台を締め付けることで、外周部の気密が保たれます。
2枚目の写真は、基礎部分のコンクリートが冬場など冷やされて結露の原因になる部分をウレタン処理しています。
気密を確保する理由の一つに、室内の計画換気を確実に行うために神経を使ってます。
気密が確保されないと、室内の一部に空気だまりができて、確実に換気ができない場合が生じます。
次回は、測定の様子を報告できればと思います。

